イギリスの大学院で必ず60点以上をもらえるエッセイの書き方を知りたい方はいませんか?

 

始まりました!カネショーです!

 

今回の記事では

 

イギリスの大学院で60点以上を取るためのエッセイの書き方の流れ

 

について解説していきたいと思います。

 

 

今回の記事の内容を押さえておけば

 

アカデミックライティングの正しい構造が把握でき、エッセイを論理的な流れで書くことが可能となります。

 

それによって、イギリスの大学院であなたのエッセイが余裕で60点を超えるようになります。

そうすれば、課題を再提出する恐怖から解放され楽々と単位が取れるようになり

 

イギリス大学院留学を大成功で収めることができます。

 

 

一方で、アカデミックライティングの書き方を無視して課題を提出してしまうと

 

せっかくいい内容を書いても合格点の50点以上を取ることができず

僕のように提出した課題全てやり直しをする結果となります。

 

こうなると、せっかくの楽しいイギリス留学が地獄の日々に変わります、、

 

他のクラスメートがみんなで楽しく休日を過ごしている中、あなただけ大学の図書館に閉じこもり毎日課題を延々とやり直す、、、

なんて生活はできれば避けたいですよね。

 

『英語のライティングは大学受験や英検で少し触れただけなので、ロジカルなエッセイではどういう風に書いていいのかわからない』

 

なんて方は要チェックです!!

 

Let’s get started !!

 

私のブログにたどり着いたという事は

「海外留学のためIELTSで高得点を取りたいけど勉強方法がわからない」

と思っているのではないですか?

 

今なら限定20名様に

“IELTSスピーキング6.5以上達成・必勝表現集”を無料で配布してます

 

 

「IELTSスピーキングで何を話していいか分からない」

「スピーキングを克服して将来は留学や海外で働きたい」

 

と悩んでいる方は是非レポートを無料で受け取ってください!!

詳細は上記画像をクリック⏫

 

 

パート1:導入(Introduction)

 

アカデミックエッセイの主な構成は次の3つのパートに分けて書いていきます。

 

パート1:導入

パート2:本文

パート3:結論

 

パート1の導入では

エッセイ全体の大まかな流れ、賛成か反対か、などの意思表示を短く簡潔に説明する

という心構えでいきましょう。

 

 

流れとしては、

 

Leading sentence (導入文)

Definition (定義)

Thesis statement (論旨)

 

の順番で書いていくのが理想です。

 

導入文で問われたテーマについて現在どのような議論や背景があるのかを述べ

定義部分でどのような課題があるかを述べ

最後の論旨部分で、これからあなたが主張する論点を明確にしましょう。

 

1個1個の構成に関しては、日本語で考えてみることから始めてみてください。

 

【例】 テーマ「消費税を10%に上げるべきか」
Leading sentence
日銀の追加緩和によって株価が上昇する中、消費税増税を先送りする議論が叫ばれている。
Definition
消費税を10%にすることは、今後10年の日本経済の財政再建につながる議論である
Thesis statement
⇒消費税増税は、以下の3点の理由から賛成であると考える。

 

 

パート2:本論 (Body)

 

 

2つ目の本論パートからは、あなたが主張する論点を一個一個順番に書いていきます。

 

論点を明確にした後は、それをサポートする証拠やデータが必ず必要となってきます。

 

これがないとただの読書感想文になってしまいますので気をつけましょう。

 

証拠となるデータの引用方法については後日の記事で詳しく紹介する予定です。

 

一番わかりやすく読み手を納得させられる構造としては

 

Topic sentence (主題文)「あなたの論点を述べるパート」
Supporting sentence (補助文)「ここで論文からデータを引用する」

 

の2つの構造であなたの論点を一つ一つ明確に書いていきましょう。

 

【例】
Topic sentence
⇒1点目の論点として、消費税を再増税しても97年のようなデフレ・スパイラルは起きないということである
Supporitng sentence
⇒〇〇(著者)の論文によると、97年当時は約100兆円におよぶ不良債権が日本の金融システムに蓄積していたが、
現在は日本の金融システムにそのような問題は存在しないということが判明している。

 

 

パート3:結論(Conclusion)

 

 

この部分で自分の主張や論点の重要なポイントを再び繰り返し

その結果最終的にどのような結論に至ったかを述べて締めくくります。

 

Restatement (論旨の言い換え)
Direct Summary (要約)
Final Statement (結論)

 

の流れで締めくくれば綺麗に終わることができます。

 

結論パートはだいたい300字以内に収めると簡潔で読み手にいい印象を与えることができます。

 

【例】
Restatement
⇒消費税を10%へ引き上げることへ賛成である。
Direct Summary
⇒本論の3点は、研究データからも分かるように決して無視できない視点である。
Final Statement
⇒以上から消費税を増税することは、将来世代の負担を軽減するために我々が支払う重要なコストであり、
日本の未来をより良い方向に動かす一歩である。
この記事ではエッセイの大まかな構成について触れました。
下記のNoteではイギリス大学院のエッセイ課題を突破するためのエッセイの書き方を1から100まですべて解説しています。
海外の大学で身につけるべきエッセイライテイングの基礎
(減点されないための引用方法、質問への答え方、アイディアの伝え方、フォーマルな言い回しなど)
がこのNoteだけで身に付きます。

 

留学に行く前から高度なレベルのライティング力を身につけ留学を成功させたい方は是非こちらのNoteもご覧下さい。(下記の画像をクリックしてGo!!)

 

 

 

 

やってみよう:実際にニュースからテーマを選び日本語で書いてみよう

 

ここまでイギリス大学院必勝のアカデミック英語の書き方を説明してきましたが

 

今回の内容の練習となる簡単な実践方法を説明して終わりにしたいと思います。

 

初めから英語でアカデミックエッセイを論理的に書くのはなかなかハードルが高いので

 

上の例文のように、初めは日本語であるテーマに対してあなたの思ったことを骨組みにして書いていきましょう!

 

テーマは何でもいいですが、ニュースを見て賛否両論が別れているものをピックアップ

してみましょう。例:税金関連、人権問題など

 

上の例文の要領で骨組みを日本語で書いてみるとイメージがつきやすいです。

 

本論のサポートセンテンス部分には、最初なのでニュースや新聞で拾ったデータや世論調査を引用してみると

 

イギリス大学院でどんな流れでエッセイを書いていくかの流れが見えてきますよ!!

 

今回の方法でイギリス大学院留学前にコソ練しておけば

 

アカデミックルールに沿った論理的で客観的な書き方が無意識に身につき

 

課題を一回目でクリアし、自信に満ちた留学生活を謳歌できること間違いなしです!!

 

限定20名でIELTSリーディングスコア7点獲得方法のレポートを無料で配布してます

 

現役ロンドン大学院生カネショーが教える

“IELTSスピーキング6.5以上達成・必勝表現集”

をレポート形式にまとめました

 

今ならこちらを期間限定で無料で差し上げます。

 

詳細は下記の画像をクリックしてください

その行動があなたのグローバルな将来の大きな第一歩となるかもしれません⬇︎

 

またはこちらのURLから⬇️

2週間でIELTSリーディングスコア7点のいろはが学べるレポートはこちら

 

Hope see you soon !

NO IMAGE

IELTSスピーキング6.5表現集無料配布中

ブログでは非公開・ IELTSエッセイ&スピーキング無料動画講座もご覧になれます

CTR IMG