ロンドン大学院合格者が語るイギリス大学院の志望動機書の書き方(経歴に自信がなくても必ず合格)

始まりました。カネショーです。

 

今回の記事では、イギリスの大学に入学したいと思っているあなたに向け

 

「志望動機書の書き方の徹底解説〜書くべき事&書いてはいけない事が丸わかり〜」

 

の記事を作成しました。

 

 

大学入学に限らず、志望動機書を書くことは大変な作業であると思います。

 

🔺「何をアピールすればいいのかわからない」

 

🔺「どういう流れで書いていけばいいの?」

 

🔺「留学先で音楽を学びたくて、国としてはイギリスがいい。オーストラリアに留学したこともあり、英語が好き。」

までは動機としてはわかっているけど、これでアピールになるの?

 

🔺大学で多少金融の勉強はしたが専攻は金融でなかったので、志望動機にどう書いたらいいかわからない。

 

と不安に思っている人は多いと思います。

 

私がイギリス大学院の志望動機書を書いた時も、初めての経験であったので苦労しました

 

勉強したい分野は決まっていたものの、関連する職歴がなかったり学部で勉強した内容とも違ったため

 

「本当にこんな経歴しかない自分が海外の大学院に認めてもらえるの?」

 

と毎日思いながら書いていきました。

 

 

 

しかし、留学会社のサポートや推薦状を書いてくださった教授などいろいろな方からのサポートを受け

 

これまでの経験が学科と直接関係がなくても、うまく関連させて志望動機を明確にしたら

 

自分でも納得のいく志望動機書を完成させることができました

 

結果として、ウエストミンスター大学とロンドン大学バークベック・カレッジの2校から合格をいただくことができました。

 

 

 

この経験からわかったことは、外国人かつ経歴が特段素晴らしいものでなくても

書くべき内容をしっかり押さえ、ロジカルな流れで説得力を持たせれば

 

イギリスの大学に入学することはそれほど難しくないということです

 

 

今回の記事を確認しておくと

 

⭕️あなたのこれまでの経験をうまく生かしつつ、大学入学の動機としてアピールできる書き方が身につく

 

⭕️書くべき内容が明確になるので、志望動機書を完成させるための時間とコストを大幅に短縮することができる

 

 

 

逆に、志望動機書を自己流で完成させてしまうと

 

❌あなたが入学したくて仕方がない志望校に、あなたの強い動機や能力をうまくアピールできず、他の志願者の影に埋もれてしまう

 

❌最悪のシナリオとして、3校以上出願して一校からも合格をもらえなかった、、

 

なんてことにもなりかねません。

 

 

本当に今日の記事を知っているだけで変わってくるので、今日も一緒に勉強していきましょう!

 

Let’s get started !!

 

 

イギリス大学(院)の志望動機書の概要

 

イギリス大学院の志望動機書(personal statement)はあなたの合格を大きく左右する提出物の1つです。

 

推薦書もその要素がありますが、この志望動機書があなたの人間としての魅力や志望校に適した人材であることをアピールする唯一のチャンスです。

 

IELTSでは英語力のスコアの数値しかあなたを見ることができないので

 

◎あなたがどれだけ志望校のコースに興味があるか

 

◎スキル(知識スキル[自己学習でもOK]/職歴スキル)

 

◎あなたが入学したら大学側にどんなメリットがあるか

 

を存分にアピールしていく場となります。

 

<イギリスの大学の志望動機書ってどれくらいの長さで書けばいいの?>

 

一般的に500文字前後が目安です。これはWordの1ページ分に相当します

 

ただし、これはあくまで目安として提示している大学が多いので

書きたいことが多くWordの2ページ目に突入しても問題ありません。

 

(私の志望動機書もWordの2ページ目の半分までの約750字でした)

 

しかし、上限文字数を指定している大学もあります。

 

あなたの志望校のホームページをしっかり確認しましょう。

文字数だけでなく、構成の指定などもしている大学もあります。

 

例 サセックス大学

・導入→本文→結論の3部構成であること

・250~500字以内であること

・各センテンスは30字以内で短く簡潔に表現すること

・見出し(headings)を使って内容ごとに分けることetc.

 

〜参考〜

Personal Statement / University of Sussex

 

 

 

 

 

〜志望動機書で書くべき内容〜

あなたが出願する大学によって多少異なりますが、志望動機書には以下の内容を意識して書き上げていく意識を持ってください。

 

 

①あなたが志望する学科の知識(教科書ベースでもOK)

志望する大学院の学科が学部時代と異なる場合でも焦る必要はありません。

あなたが志望する学科の専門知識を論文やインターネットなどでさらに深めていきましょう

 

学部時代に勉強した科目を関連づけてアピールする手もありです。

 

「例文」

My Psychology course taught me about behavior of people and my Geography course showed me the correct use of data to validate arguments made.

(心理学の講義で人々の行動を学び、地理コースは主張の正当性を立証するためのデータの正しい使用法を教えてくれました)

 

Due to my law course, I could know the effect that negative media can have on audience and the consequences.

(法の講義によって、メディアが視聴者に与える負の側面についても触れることができました)

 

For example, newspapers which slandered someone could be taken to court.

(例えば、特定の個人を中傷した新聞社は裁判に出廷する可能性があるということです)

 

 

「目的」

・コース内容について調査し、理解していることをアピール

・コース内容と関係する知識を持っていることをアピール

 

“グーグルスカラー”で関連する論文を読んだり、日本の大型書店にある英語の専門誌を読んでみるといいでしょう。

 

 

②「なぜその学問を研究したいか」に対する強い動機

 

その学問を研究したいと思った出来事(学部時代でも職場でもプライベートでもOK)をストーリー調で説明してあげると相手にわかりやすいです。

 

・興味を持ってから実際にどんな行動をとったか/どんな経験を外でしたか

・学部で全く違う分野を専攻していた場合、大学院で違う分野を学ぶ事に決めた理由

 

*影響を受けた著者や作品を説明する時は引用して出展を明確にしましょう!

 

作品の引用方法は下記のページが分かりやすいです。

https://www.wikihow.com/Put-a-Quote-in-an-Essay

 

「昔からずっとMBAに興味があって〜」などの決まり文句は抽象的すぎるのでなるべく使わない方がいいです。

 

例文

I strongly believe that media controls most things in the modern world.

(昨今の世界では、メディアの影響が強すぎると思います)

 

From celebrity culture to politics, media is the most effective tool for influencing consumers behaviors.

(セレブ文化や政治まで、メディアが消費者の行動を誘導するもっと効果的なツールです)

 

This is what interests me the most about this subject.

(これがこの学問に対する興味がわく事です)

 

For example, 6 years ago, I experienced the moment about the influence of media in my country.

(例えば、6年前私の国でメディアの影響力を痛感した経験をしました)

 

At that time, in almost every train, there were hanging posters of a man who were just ordinary person and pretended to be rich.

(当時の電車内では、ごく普通の男性がお金持ちのふりをした中吊り広告であふれていました)

 

However, those just large scale campaign attracted our attention and he became famous.

(しかし、このただの大規模なキャンペーンが人々の注目を集め、彼や有名になったのです)

 

 

③あなたの関連知識や技能(Skillset)

 

志望する分野に貢献できる関連スキルや知識を強くアピールしましょう。

 

知らない人が多いですが、関連スキル以外でも

 

数字の強さ

コミュニケーション能力

タイムマネジメント

論理的思考力

責任感

チームワーク

問題解決能力

独創力

決定力

柔軟性

 

などの応用可能な一般的スキル(transferable skills)も立派なアピールとなります

ただし、志望する学問に関連させて書かなければ本質から外れるので注意!!

 

具代的な資格や実績を入れてあげると客観的な証拠となるのでさらにGood !!

 

「例」

・学部時代の成績/賞/卒論/研究

・課題活動の成果(コンペ、団体活動、創作活動、ボランティアなど)

・職歴(インターンも立派なアピールになります)

 

 

例文

I used to work at an IT company as an intern.

(以前インターンでIT企業で働いていました)

 

Even though this job was not related to the course, I believe that it taught me many valuable skills such as working in a strict time scale and teamwork.

(このコースとは関係のない仕事でしたが、厳格な時間管理のもとで働く事やチームワークなどを貴重な事を教えてくれました)

 

From this  experience, I have developed a new skill of internet pop-ups.

(この経験から、ポップアップ広告のスキルを新しく習得しました)

 

Now I can create my own designs by using Photoshop, understanding how good ads are designed to be watched.

(現在はフォトショで自分の作品も作れますし、人に見られる良い広告がどのようにデザインされているかわかります)

 

 

④なぜ志望する大学で勉強したいのかの強い理由

 

学問について学びたい理由について明確に説明している人は多いですが、同時にこのポイントも押さえられていない受験者も多いです。

 

志望学科のコース概要や授業内容(英国ではModuleと呼ばれてます)をしっかり確認し

あなたが興味を持った点を簡潔に述べましょう。

 

その大学が提供するインターンなどのキャリアサポートの充実ぶり

なども理由としても最適です。

 

私が実際に書いた志望動機書では、

 

・そもそもバークベックカレッジがビジネス心理学という学科を初めて作った大学である

 

・他の大学のカリキュラムにはない、企業の採用方法についてシュミレーションを行なって理解を深めるクラスがあること

 

を強い理由として説明しました。

 

あなたが研究する予定の分野の大学院のコースを3〜4つ程比較して

他の大学にはないモジュールや教育方法などを確認してみましょう。

 

 

⑤あなたが他の志願者より抜きん出ている点

 

③で説明したあなたのスキルや経験を振り返り、他の志願者が持っていないであろう要素を再びアピールポイントとして説明しましょう。

 

私がアピールした要素は下記の通りです。

 

「私が日本人であり、日本ではビジネス心理学が浸透してない」

「日本の会社を3社も経験し、それぞれのマネジメント面の問題点から日本企業に共通する問題点が浮き彫りになった」

「翻訳の経験で日本企業と欧米企業のマネジメントの方向性の違いやお互いの長所短所を客観的に見ることができる」

 

 

英米の大学は世界中から意識の高い学生が集まります。

彼らと同じ土俵に立ってアピールする必要はありません。

あなたの土俵に持ち込んで彼らと競合しない形であなたの強みをアピールしてみてください。

 

 

⑥卒業後の夢や目標

 

キャリア面の野望や将来実現させたいことを明確に述べましょう。

 

志望する学科を研究してその経験がどのようにその目標と関係するかをはっきり説明すれば

あなたが本当にその学問を研究しなくて必死であると思わせることができます

 

 

 

⑦あなたが入学することで大学側や社会にどのようなメリットがあるか

 

こちらのポイントは⑤と⑥の要素と重なる部分が多いですが

あなたが入学して専門知識を強化することで志望校や社会にどう貢献できるかをアピールしましょう。

 

私がアピールした内容を例にしますと

 

「バークベックでビジネス心理学について研究し、よりその分野についての知識が深まれば、日本に帰国後に日本の組織のマネジメントの問題点を解決するきっかけとなる」

 

「それによって、バークベックの卒業生として経歴が残るので、御校の評判面などの意味でも私が入学することで貢献に繋がる」

 

これくらい強気の内容を書いて大丈夫です!

 

 

志望動機書に書いてはいけないこと

 

 

イギリスの大学(院)の志望動機書を書く際にやってしまう大きなミスの1つが

 

①「志願者の志望する学科と関係のない私生活や過去の話を書いてしまう」

です

 

例:”英語が好きで昔から勉強している”。”私はこんな性格である”など

(*ただし、その内容が学科の内容やその動機と関係する話ならOK)

 

これでは強いアピールとならず、本質とずれた話になるので控えましょう。

 

②あなたの短所や弱点は書かない

あなたの長所や強みにフォーカスしましょう

 

③自己の過大誇張

あなたが相応しい理由として以下のような言い方は適切ではないので避けた方がいいです。

実績を偽ることもおすすめしません。

 

I believe I’m a highly motivated person

I was born to be〜

I have always wanted to study MBA

I have always have been dreaming of becoming a designer.

I feel I have always had a passion for this subject.

 

などの表現も抽象的すぎて伝わりません。

審査員もこういったセリフは見飽きているので避けましょう。

 

聞こえの良い言葉を並べるのではなく

実際の経験やあなたの知識で熱意を証明する意識を持ちましょう。

 

④ 「お願いですから入学させてください」などのメッセージ

 

⑤長すぎるセンテンス

読み手が理解しにくので避けた方がベター。どうしても長い話になった場合は

30単語くらいを目安に一度ピリオドで区切りましょう。

 

⑥中身のない志望校へのおべっか

志望校についてはコース内容についての特徴「他の大学にはない魅力」を述べてあげれば十分です。審査員はあなたの正当な動機や能力を見たいのです

 

❌”I was inspired by the University’s world-renowned researchers and world-leading facilities.”

 

 

〜志望動機書が完成し志望校に合格したら、次の壁は学生ビザの取得です

「留学が初めてなので、ビザがちゃんと取れるか不安」

と思っているあなたは、ぜひ下記の記事も参考にしていただければ幸いです〜

 

 

 

まとめ

今回の記事では、経歴に自信がなくイギリスの大学の志望動機書の作成になかなか踏み込めないあなたのために

 

「イギリス大学(院)に必ず熱意が伝わり合格できる、志望動機書に書くべき内容」

について解説しました

 

以下の内容に注意して、1つ1つのポイントを押さえて落ち着いて書いていけば恐れることはありません

 

◎科目を勉強したい理由、勉強したら何を得られるか

 

◎あなたの経験&知識がどう志望科目と関連するか

 

◎上記の2つの具体的な証拠(資格/成果物/職歴/課外活動)

 

◎他の志願者より抜きん出ている点

 

◎卒業後何をしたいか

 

◎入学することで志望校や社会にどう貢献できるか

 

 

あなたにしかない強みを存分に文字化し、海外の大学への一緒に門戸を叩きましょう!!

 

 

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