はじまりました。カネショーです。
今回は、これからIELTSを受験する方向けに
TOEIC・英検スコアから見たIELTSスコアの目安
について解説します。
「TOEICや英検は受けたことがあるけど、IELTSは初めて」
「IELTS6.0以上って、どれくらい難しいの?」
「今の自分は、どのレベルから対策を始めればいいの?」
このように悩む方は多いと思います。
IELTS対策で大切なのは、いきなり難しい教材に手を出すことではなく、
今の自分の立ち位置を知ったうえで、レベルに合った勉強をすることです。
実際、私もTOEIC700点台でIELTSを始めた頃、上級者向けの教材を選んで苦労しました。
内容を理解するだけで精一杯で、
とても自分で使える状態ではなかったんです。
その後、初級〜中級者向けの表現に切り替えたことで、
Writingを中心にスコアを6.0→6.5→7.0まで伸ばすことができました。
この記事では、TOEIC・英検とIELTSのおおまかな換算目安を見ながら、
今の自分がどの位置にいて、何から始めるべきかを整理していきます。
それでは始めましょう。
IELTS/TOEIC/英検/TOEFLのスコア換算表
まず結論からお伝えすると、IELTSとTOEIC・英検・TOEFLのおおよその換算表は下記の通りです。
| IELTS | TOEFL iBT | TOEIC | 英検 |
|---|---|---|---|
| 8.0 | 117~118 | – | – |
| 7.5 | 109~116 | 970~990 | – |
| 7.0 | 100~108 | 870~970 | 1級 |
| 6.5 | 90~99 | 820~870 | – |
| 6.0 | 80~89 | 740~820 | 準1級 |
| 5.5 | 69~79 | 600~740 | – |
| 5.0 | 61~68 | 550~600 | 2級 |
| 4.5 | 52~60 | 500~550 | – |
| 4.0 | 45~51 | 450~490 | 準2級 |
| 3.5 | 33~44 | 300~440 | – |
日本人のIELTSの全体スコア平均は毎年変動するものの、約5.8です。
この周辺のTOEICのスコアで換算すると、600~820点前後です。
<TOEICスコアから見るIELTSの難易度>
話を戻しますが、日本人のIELTS受験者は約3万人と言われます。
多くの日本人が受験し、母数のデータ量が多いTOEICでこういったスコア分布の結果が出ています。
下記のTOEIC受験者のスコア分布表のように、日本人のTOEIC受験者の約50%がスコアが445~685点であるのがひと目で確認できます。

(参考:国際ビジネスコミュニケーション協会発表)
よって、現在TOEICのスコアが500~635点あたりの日本人の多くが、
だいたいIELTSが5.0くらいのスタートと言う目安でIELTSの対策を立てるといいかもしれません。
しかし、TOEICはリーディングとリスニングのみの試験であるので
こちらの表が万人に対して必ずしも当てはまるとは限りません。
あくまで目安として受け止めてください。
例えば、TOEICで800点台を持っている日本人でも、初めて受験したIELTSのスコアが5~5.5くらいだったという話をよく聞きます。
この原因は、リーディングは上級レベルでも、スピーキングやライティングの経験が少ない方は日本人に多いからです。
参考書を買って練習したほうが効率よく成長しやすいと思います。
英検から見るIELTS
私の経験の話ですが、英検準1級を取得したあとでもIELTSのスコアで6.5以上を取得するには相当苦労しました。
IELTSの参考書で本格的に対策をしていなかったのが原因ということもありましたので、スコアは5.5~6.0をさまよっていました。
最初の表の通り、英検準一級の目安が6.0からというのもあながち間違ってないと思います。
両者とも同じライティングとスピーキングの面接があるとはいえ、出題トピックはそれぞれ異なります。
英検準一級のスピーキングの問題のほうが比較的日常的な話題を扱う傾向が強いです。
それに対し、IELTSのスピーキングのほうが参考書探しも難しいこともあって対策は大変でした。
IELTSでスコアを0.5上げるのにかかる時間や労力
| IELTS | TOEFL iBT | TOEIC | 英検 |
|---|---|---|---|
| 8.0 | 117~118 | – | – |
| 7.5 | 109~116 | 970~990 | – |
| 7.0 | 100~108 | 870~970 | 1級 |
| 6.5 | 90~99 | 820~870 | – |
| 6.0 | 80~89 | 740~820 | 準1級 |
| 5.5 | 69~79 | 600~740 | – |
| 5.0 | 61~68 | 550~600 | 2級 |
| 4.5 | 52~60 | 500~550 | – |
| 4.0 | 45~51 | 450~490 | 準2級 |
| 3.5 | 33~44 | 300~440 | – |
上記の表の通り、IELTSは点数がバンドスコアと呼ばれ、0.5刻みで分類されます。
良く海外のIELTS攻略サイトで言われているのが、スコアを0.5を上げるのに必要とされる時間は平均で「200~300時間」(*個人差はあります)と言われています。
つまり、毎日2~3時間の勉強を3ヶ月間続ける必要があります。
IELTS 0.5を上げるのに必要な時間の目安は大体3ヶ月
と捉えておくとあなたの学習スケジュールが立てやすくなります。
TOEICや英検のスコアからおおよそのあなたの立ち位置を把握し、3ヶ月で0.5上げるために必要な参考書などを揃えて学習を継続していくといいでしょう!!
半年間死ぬ気で頑張れば、スコアを1上げることだって不可能ではないということです。
*ここまでの換算表はあくまで目安です。
TOEICや英検の点数だけでは、IELTSで一番差がつくスピーキング・ライティングの実力までは測れません。
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<まとめ>
今回の記事では、TOEICや英検経験者で、IELTSのスコアがどれくらいのレベルか対応した表が知りたいと感じているあなたに向け
あなたの学習プランがストレートに広がる、IELTS&TOEIC&英検のスコア早見表
について紹介しました。
⭕TOEICしか受験したことがなく、これからIELTSを受験する方
リーディングは中級者向け/ライティング$スピーキングは初心者向けの教材で対策
⭕英検準一級以上を取得しライティングやスピーキングに対してある程度慣れている方
IELTSのスコア6.0→7.0を目指す人向けのテキストを読んでみると効率的
⭕0.5上げるには大体300時間(3ヶ月)かかるという認識を持ち、その上であなたのレベルに合った参考書を使って継続して勉強する
というポイントを意識して、
最速でIELTSのスコアアップを果たしてくださいね!!
TOEICや英検のスコアから今の自分の立ち位置がつかめたら、次は正確な診断を受けてみましょう。
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