「文法/スペル/発音」イギリス英語&アメリカ英語の違いを学びコミュ力をアップ!!

始まりました。カネショーです。

今回の記事では、イギリス英語とアメリカ英語の違いを様々な角度から詳しく解説します。

 

❓イギリス英語とアメリカ英語の違いを比較してみたい
❓イギリス留学に備え、今まで習ったアメリカ英語との違いを体系的に学びたい

と感じている人は多いはず。

 

日本人は義務教育でアメリカ英語のスペルや発音を叩きこまれたので、普段何気なく使っている言い回しがアメリカ英語特有の物であることを自覚している人は少ないです。

 

私も大学まで日本の英語教育で育ったので、初めてイギリスに留学して現地人の英語に触れた時は混乱と新発見の連続でした。

 

 

イギリス(特にロンドン)で生活する際は、アメリカ英語で話しても問題なく通じます。

しかし、せっかくイギリスに留学に行くのでしたら両者の違いを覚えていたほうが良いでしょう。

 

⭕イギリス英語のとアメリカ英語の違いを知っていると、イギリス人の言っている事がより深く理解できるようになり、よりハイレベルな意思疎通が可能となる。
⭕アメリカ人とイギリス人と話をするとき、それぞれに合わせた話し方でトークを広げることができる

 

とあなたが成長するためにも、今回の記事はとても重要です。

例えば、日本でも標準語だけ話せれば日本で生活するには困りません。

 

しかし、関西弁のルールや単語を知っていれば、関西出身の方と仲を深めたり、現地の文化をより深く理解できるようになり、あなたの人間としての器や信頼も上がるのです。

 

❌イギリス人の前であからさまに彼らに馴染み似のない表現を話し、仲良くなるチャンスを逃す
❌最悪の場合、相手からしたら失礼に聞こえる話し方をしてしまう

 

なんてことにならないように、国際人として両国の英語のルールや違いをしっかり予習しましょう!

 

Let’s kick off.

(アメリカ英語) let’s crank up!

 

私のブログにたどり着いたという事は

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イギリス英語とアメリカ英語の文法ルール

 

イギリス英語とアメリカ英語には文法の違いがいくつも存在します。

イギリス人もアメリカ英語の事はよく知っているので、どちらを使っても通じます。

 

ただし、イギリス人がアメリカでは一般の文法で話す事はほとんどないので、聞き手であるあなたがそれぞれの違いを知っておくのは重要です。

 

①日付

<🇬🇧イギリス>「日/月/年」の順番

例:1988年09月10日→10/9/1988
(会話) the 10th of September 1988

<🇺🇸アメリカ>「月/日/年」の順番

例:1988年09月10日→9/10/1988
(会話) September 10(th) 1988
(日付に”th”を付けても付けなくてもどちらでも良い)

 

つまり、アメリカ英語では「月と日を逆の順番」に書きます。

 

②集合名詞

集合名詞(Collective Nouns)が単数形か複数形かなどもイギリスとアメリカによってルールが異なります。

〜集合名詞とは?〜

特定の集団の人や物を表す名詞

人:staff, government, team, family. etc

物:machine, food, company. etc

 

<🇬🇧イギリス>単数形と複数形を状況によって使い分ける

・その集団(の現象)を1つの集合体として考えて述べる→単数形

The team is leading the game. (チームを1つの集合体として考え、それが試合をリードしているというニュアンス)

・その集団の中の個人1人1人の動きにフォーカスして述べる→複数形

 

The band are playing live  (バンドのメンバーの”1人1人”がそれぞれ演奏しながらライブをしているというニュアンス)
My family are visiting from Japan. (家族のメンバーが皆日本から来るよ)

よって、イギリス英語の場合

Which team is/are winning? のように単数形でも複数形でもOKなわけです。

 

<🇺🇸アメリカ>集合名詞は基本的に単数形扱い

The band is playing live
My family is visiting from Japan.

よって、アメリカ英語の場合

Which team is winning? と言うのが文法上正しいです。

 

③機能動詞の使い方

機能動詞とは、それ自体には大きな意味はなく、後ろの名詞とセットでアクションを表す動詞の事です

例 have, take, get, make, giveなど

→have coffee “コーヒーを飲む”、take a nap “昼寝をする”

 

<🇬🇧イギリス英語>haveを好んで使う

I’d like to have a bath.
He’s having a little nap.
You should have a quick shower before going to bed.

 

ロンドンにいると感じますが、飲食店で食べ物をオーダーする時、イギリス人は99.999%の確率で

Can I have 〜? (〜を下さい)と言います。

それに対してアメリカでは Can I get 〜?と言います。

 

<🇺🇸アメリカ英語>takeを好んで使う

I’d like to take a bath.
Why don’t you take a nap now?
Mike is taking a shower.
I am going to take a short vacation.

 

④動詞need

〜する必要があるのNeed to do ですが、否定文になる際に両国の違いが顕になります。

 

<🇬🇧イギリス> need notを使う

don’t need to do (~する必要がない)の時に need not (needn’t)を使う事がある

You need not pay at once.
You needn’t come to school today.
<🇺🇸アメリカ>don’t need to doを使う
アメリカではneedn’t という表現はとてもUnusualです。
You don’t need to come to school today.
⑤Shall
<🇬🇧イギリス>Shallを頻繁に使う
イギリスでは、提案するときや未来の事を述べる時にShallをよく使います。
・提案
Shall I open the window?
Shall we re-organise the meeting again?
・未来 (willの代わりにshall)
I shall (will) be there later.
未来系のShallは極めてブリティッシュな表現です。
<🇺🇸アメリカ>Shallはあまり使わない
・提案 (Do you want me to ~ / Can I (we)の方が一般的)
Can I open the window?
Can we re-organise the meeting again?
Do you want me to call you later?

⑥過去形と現在完了

<🇬🇧イギリス>現在完了を多用する

イギリス英語では、過去の動作(現在に関係している場合)に関してはこれでもかというほど現在完了を使います。

I had lunch → I have already had lunch
Did you finish your assignment ? → Have you finished your assignment?
Mike has got stomach ache. He’s eaten too much.
I can’t find my keys. Have you seen it anywhere?

 

アクション自体は終わっていても、状態が今に関係している場合を強調する意味でもイギリス人は現在完了で表現する事を好むのです。

 

<🇺🇸アメリカ>過去形を多用する

これに対し、過去に行った動作が完了している場合はシンプルに過去形を使用する傾向があります。

Mike had stomach ache. He ate too much.
I can’t find my watch. Did you see it anywhere?
⑦前置詞
<イギリス>
at→時間の表現や場所を示す時によく使う
時間/時期

at Christmas

at two ‘o’ clock

at the weekend

場所
She studied economics at university.
<アメリカ>
weekendではatではなくonが普通
場所にはinを使う傾向がある

I will go to the theater on the weekend.

He’ll be coming home on weekends.

場所

I studied Spanish in high school.

イギリス・アメリカの単語(スペル)の違い

イギリス英語とアメリカ英語では、同じ物を示す単語が異なったり、同じ単語でもスペルが若干異なったりします。
日本では学校でアメリカ英語のスペルを習っているので、イギリス英語のスペルは馴染みがないと思います。
<英米のスペルの違いのパターン>
イギリス英語 アメリカ英語
-oe-/-ae- (母音の連続をこれらで表現)

(anaemia, leukaemia, encyclopaedia)

-e- (母音が連続しても1文字)

(e.g. anemia, leukemia, encyclopedia)

-ence

(defence, offence, licence)

-ense

(defense, offense, license)

-ell-

(fuelled, fuelling, marvellous)

-el-

(fueled, fueling, marvelous)

-ise

(appetiser, realise, paralyse)

-ize

(appetizer, realize, paralyze)

-ogue

(analogue, dialougue, catalogue)

-og

(analog, dialog, catalog)

*アメリカでも “~ogue”のスペルは使用する事もある

-ou

(colour, behaviour, neighbour)

-o

(color, behavior, neighbor)

-re

(metre, fibre, centre, theatre)

-er

(meter, fiber, center, theatre)

-y-

(tyre)

-i-

(tire)

過去形のスペルの違い

 

<知ると楽しくなる・単語の違い>

イギリス英語 アメリカ英語
☆衣服    
ズボン trousers pants
セーター jumper sweater
運動靴 trainers sneakers
バスローブ dressing gown bathrobe
☆食べ物    
ポテトチップス crisps chips
フライドポテト chips French fries
ビスケット biscuit cookie
前菜 starter appetizer
sweets candy
シャーベット sorbet sorbetsherbet
ズッキーニ zucchinicourgette zucchini
エビ scallop shrimp
☆建物/施設    
薬局 chemist drugstore
アパート flat apartment
アンテナ aerial antenna
高速道路 motorway freeway
ガソリンスタンド petrol station gas station 
映画館 cinema movie theater
駐車場 car park parking lot
鉄道 railway railroad
路面電車 tram streetcar
酒屋 off-licence liquor store
☆部品/器具    
車のボンネット bonnet hood
車のトランク boot  trunk
ゴミ箱 trash can bin, dustbin
調理レンジ cooker stove, range
缶詰 tin can
紙幣 (bank)note bill
食器棚 cupboard cabinet
ばんそうこう plaster Band-Aid
☆その他
飛行機 aeroplane airplane
郵便番号 post code zip code
懐中電灯 torch flashlight
祝日 bank holiday public holiday
履歴書 CV resume
休暇 holiday vacation
片道(切符) single one way
往復(切符) return round trip

イギリス・アメリカの単語(スペル)の違い

発音もイギリスとアメリカで大きく異なります。下記の発音記号の違いが最も代表的な例です。

 

① Rの発音

Rの発音は最も違いが顕著です。英国人はRを発音しない傾向にあり、米国人は下を巻いてRを強く発音する傾向があります。

イギリス英語 アメリカ英語
here (発音) ヒア ヒヤー
door (発音) ドー ドァ
cart (発音) カート カァート
neither (発音) ナイザ ニーザー

音声の通り、基本的にイギリス英語はRを発音しません(サイレント)。これがイギリス英語がカタカタっぽく聞こえる所以です(正確にはカタカナ発音とは異なりますが笑)

イギリス英語のRは、次の単語の最初の文字が母音の場合のみ発音されます。

four eggs

→four_eggs

better example

→better_example

 

②aの発音

発音記号の[a]は、イギリス英語では[ɒ]の発音記号が適用され全く異なる発音となります。

つまり、アメリカ英語は「ア」により近い発音に聞こえ、イギリス英語は「オ」に近い発音に聞こえます。

イギリス英語 アメリカ英語
hot (発音) ホット /hɒt/ ハット /hɑt/
lot (発音) ロット /lɒt/ ラット  /lɑt/
box (発音) ボックス /bɒks ボァックス /bɑks/
stop (発音) ストップ /stɒp/ スタァップ /stɑp/

 

③~ileの発音の違い

形容詞の接尾語の”ile”にも法則があります

イギリス英語→ileをアイルという感じでしっかり発音する

アメリカ英語→ileをオゥという感じで短く発音

イギリス英語 アメリカ英語
mobile (発音) モバイル モウボゥ
agile (発音) アジャイル アジョーゥ
missile (発音) ミサイル ミッソウ

 

④その他発音が大きく異なる頻出単語リスト

イギリス英語 アメリカ英語
vase ヴァーズ ヴェイス
garage ガリジ ギャラージ
leisure レジャ リージャー
often オフトゥン オーフン
schedule シェジュゥ スケジューゥ
version ヴァーシュン ヴァージュン
vitamin ヴィタミン ヴァイタミン
twenty トゥェンティ トゥエニー

 

イギリス英語とアメリカ英語の発音の口の動き&日本人がすぐにイギリス英語の発音が聞きとれるコツ

に関しては、当ブログの以前の記事が参考になります。興味のある方は確認してみてください⬇

TOEIC330点・非正規社員だった私が、イギリス大学院合格のノウハウやIELTS7点ゲット法を暴露するブログ

始まりました!カネショーです。   今回の記事は、留学しなくてもイギリス英語の発音が聞き取れるようになれるミニレッスンで…

 

英米の発音の違い

今回は、イギリス英語とアメリカ英語の違いを文法&スペル&発音の観点から徹底的に解説しました。

これで両国の英語の違いの基礎的な部分が明確になったと思います。

 

これに加え、スラングの違いやイントネーションの違いもありますので英語は奥が深いです。

 

スラング等は次回の記事あたりで紹介したいと思いますのでお楽しみに。

イギリスの大学院では、文法やスペルミスにはうるさいですが、アメリカ英語のスペルで書いても特に問題はないです。

 

IELTSのスペルに関してもそうなので、それほど神経質になる問題でもないですが、会話をする時に相手の出身によって文法や使う単語を使い分けることができれば良いことだらけです。

 

「この人イギリス英語の事良くわかってるなー」と一目置かれ、あなたの名前もすぐに覚えてもらうでしょう。

 

時間が限られている留学でなるべく友達を多く作ったり信頼を得るためにも今日の記事で予習してみて下さい!!

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