英語のエッセイライティングが上手く書けずに悩んでいるあなたへ

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こんにちは。カネショーです。

 

今日のメルマガでは、海外留学を目指している人の悩みのタネの一つである

「英語のエッセイライティングで必要な前提知識や心構え」について軽く触れたいと思います

 

そもそもアカデミック・ライティングって何?

 

アカデミックライティングとは、大学や学術用途の出版物で使用される正式なスタイルのライティングです。

 

一般的に、学術的な話題に関する記事や書籍でこのスタイルの文章をを目にします。

 

IELTSや英検等の試験、エッセイや(研究)論文などであなたはアカデミックなスタイルで書くことが要求されます。

 

アカデミックライティングは、他のタイプのテキストと同じライティングプロセスに従いますが、内容、構造、スタイルに関して特定の規則があります。

 

特に内容やスタイル(単語や文法など)に関しては本書でカテゴリにかけて解説していきますのでご安心ください。

 

心構え①:フォーマルかつ偏見のない書き方

 

アカデミックライティングで使用される書式はフォーマルに統一します。

 

このため、一貫してフォーマルなトーンを書くことが重要です。

スラング、短縮形、決まり文句、会話表現などのインフォーマルな言葉は避けてください。

 

アカデミックライティングは、偏見のない公平な視点で情報やあなたの主張を書くことが要求されます。

 

アカデミックライティングの最終的な目標は、あなたの先入観ではなく、証拠やデータに基づいて論理的に筋道を立てて書くことです。

 

あなたの主張は、主観ではなく関連する証拠によって裏付けられるべきです。

 

とはいえ、IELTSや英検、TOEFLなどの英語試験ではあなたの主張や証拠となるデータが正しいかどうかはそこまでみられないです。

 

英語試験を受ける際はあまりかしこまらずにあなたの言いたいことを正しい文法や構成で書くことに集中してしまって構いません。

 

ゆくゆく海外留学や海外就職を目指す方は、アカデミックライティングの構成を覚えてから主張や根拠の関連性を上手く表現できるように訓練していきましょう!

 

「例」

インフォーマル❌Also, a lot of the data are a little unreliable.

フォーマル⭕ Moreover,many of the data are somewhat unreliable.

 

 

今日はここまでです!また明日お会いしましょう。

Cheers !!

 

 

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