「IELTSスピーキングのコツ」高得点をとるために必須のテクニック

始まりました!カネショーです。

 

今回の記事は、スコアで伸び悩んでいる人の多いIELTSのスピーキングのコツに関する記事です。

 

 

この記事では

「日本にいながらでも、IELTSスピーキングでスコア7が見えてくる」

ネイティブスピーカーのような自然な回答力が身につくコツ

について解説します!!

 

 

 

IELTSのスピーキングは日本人受験者にとって難関ですよね。

2017年のデータによると、日本人受験者のスピーキングの平均点は5.6でした

(ソース:IELTS公式サイト

 

日本に住みながらスピーキングの対策をしようとしても、英語を話す機会があまりないし、周りに外国人の友達も少ないので困っている

という状況の人は多いはずです

 

私も留学前は英語を話す機会もなく、参考書とにらめっこの日々でした。

 

単語や文法などを必死に覚えてリーディングは改善されたものの

スピーキングは参考書や英字新聞の内容をそのまま話したような堅苦しい不自然な英語を話していました。

 

ですが、スピーキングに適した表現を覚えてそれらを意識して話すように努力した結果、、

スピーキングのスコアを6.5~7.0にキープできるようになりました!!

 

 

今回の記事を押さえてスピーキングを実践すると

⭕️よりネイティブスピーカーに近い言い回しで話せるようになり、IELTSスピーキングの評価が一気に上昇する

 

⭕️日本にいながらでも自然な話し方の基本がわかり、留学に行ってからでもコミュニケーションに困る心配が減る

 

⭕️日本人に多い英語の教科書をそのまま話したような堅苦しい英語から卒業でき、

周囲から「英語うまいね!」と言われるようになる

 

逆に、今回の記事の内容を知らないままでいると、、、

🔺正しいスピーキングの戦略を取れないまま、間違った方向性で独学が進んでしまう

 

🔺せっかく単語や文法を覚えても、”流暢さ”の評価が伸びず、結局スピーキングのスコアが5点台にとどまってしまう・・

 

🔺留学先で友達ができるか、現地の人としっかりコミュニケーションが来れるか・・

の不安がずっとつきまとう

 

と言う状態から抜け出すことはできません。

留学に行く前に、スピーキングらしい表現は身につけておいて損はないですからね!

 

それでは今日も行きましょう

Let’s get started !!

 

私のブログにたどり着いたという事は

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IELTSスピーキングの評価基準について

 

IELTSのスピーキングの点数は、以下の4つの評価基準で採点されます。

 

①:流暢さと倫理的一貫性(Fluency and Coherence)25%

・コミュニケーションとして自然なテンポで話しているか

・意見やアイディアを論理的に組み立て長い返答で答える英語力があるか

ネイティブらしい表現力(接続詞など)を使って話せているか

など

 

②:語彙の豊富さと適切な使用(Lexical Resource)25%

豊富な語彙力で表現されているか、同じ語彙の反復で話してしまうとマイナス評価

 

③:文法の幅広さ及び正確さ(Grammatical Range and Accuracy)25%

色々な文法を正確に使えているかが見られます。無理に複雑な文法を多用するという意味ではなく、会話の流れ上・意味上でふさわしい文法を使うことが重要

 

④:発音(Pronunciation)25%

受験者がどの程度聞き取りやすい英語を話しているかが評価されます。

 

つまり何が言いたいのかと言いますと

 

語彙力、文法、発音だけ対策をしても

①の”流暢さと一貫性”の対策を忘れてしまうとスコア7点以上は厳しい

ということです。

 

スピーキングテストの総合点は、上記の4つの基準の点数の平均です。

<例>

(Fluency and Coherence) = 5.5

(Lexical Resource)= 7

(Grammatical Range and Accuracy)= 7

(Pronunciation)= 6

 

総合点= 5.6 ⇨ 5.5

 

 

スピーキングの『発音』評価アップに関する記事もございますので、そちらも参照して見てください⬇︎

『日本人が知らない』IELTSスピーキングで7点以上を取るためのイントネーション術について知りたい方はいますか?

 

IELTSスピーキングで重要な姿勢

 

★笑顔でコニュニケーションを楽しむ

相手のリアクションはあまり気にせず、終始笑顔を忘れずに元気にいきましょう。

実際に試験官と話をしていると、たまに相手がどう思っているか分からなくなる時があります。

これは、公平に採点するため試験官が単にあなたの態度や発言に応じて態度をあからさまに変えないように訓練されているだけです。

 

 

★相手に伝わるスピードで話す

英語を早く話せる=高評価ではありません。最も重要なのは、相手にとって聞き取りやすいスピードで話すことです。無理にスピードを上げてしまうと、途中で噛んで言い直したりするのでそこで減点となります。

 

★積極的に話を広げる

Yes, Noだけで返すのはやめましょう。

 

「例」

「面接官」Do you often go out on holidays?

❌Yes, I go out.

(これでは試験官があなたの語彙力や表現力を図る術がありません)

 

⭕Yes, I do. I always go to rivers every weekends as I ‘ve taken up canoeing.

The place I visited recently is Tone River, which is the longest of all in Japan.

I felt really cold because I did not wear the outfit enough.

 

「はい、カヌーを始めたので毎週川へ行きます。最近行った川は日本で一番長居利根川です。十分な服を着なかったので寒かったです。」

 

★答えを難しく考えるのはダメ

ライティングと同様、あなたの意見やアイディアが正しいかどうかを事細かくチェックはされません。

それよりも、あなたの意見が論理的かつ適切な表現を使いながらわかりやすく話せているかが見られます。

無理に難しい話題を話すよりも、簡素な内容を自信を持って笑顔で話した方が評価は上がります

 

あなたの経験や具体例を述べるときも嘘の話をどんどんでっち上げて会話を途切れさせない方が重要となります。

 

★質問のトピックから外れない

答えを長く話そうとするあまり、話が脱線してしまうと一貫性で減点される恐れがあります。ただし、質問と正反対の側面を対比として述べるのはありです。あなたの意見の深さが増します。

 

「例」

Q. あなたの地元の好きなところは何ですか

Q. 「街が綺麗で交通が便利なところです。ただし道が狭いので改善して欲しいです

 

鉄板)IELTSスピーキング・パート1の問題例と回答例についての記事もありますのでそちらも参考にしてください⬇定番の問題例が確認できます

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★上手く時間を稼ぐ

考えがすぐにまとまらず即答できない時も出てきます。少し考えることは問題ありません。

日本語で「え〜と」「あ〜」などと言わないように気をつけましょう。

 

Let me think/see

Well…

などの相槌を使って間を埋めましょう。以下のフレーズも有効です。

 

That’s a tough question.

That’s an interesting question.

I haven’t thought about it before

 

It’s very difficult to know for sure, but I think/perhaps/it’s possible

「それについて確証を持つことは難しいですが、私が思うに/おそらく/〜はあり得ます」

 

 

鉄板)IELTSスピーキング・パート1の問題例と回答例についての記事もありますのでそちらも参考にしてください⬇定番の問題例が確認できます

 

今回の記事では、特にこの”流暢さ”をどのようにアピールして行くかについて解説して行きます。

流暢さとは上記にも赤字にて記載がありますが、基本的に下記の内容を示します。

 

ネイティブらしい表現フレーズ(接続詞など)を使って話せているか

ためらう頻度が少ないか

自己修正(発言を言い直す)の頻度が少ないか

 

IELTSで7点以上を取る人は、語彙力や文法だけではなくこの部分も上手です!

 

*つまりIELTS初心者は、高確率でこのネイティブらしいフレーズを意識して話していないことが多いです。

 

しかし、これはあなたのせいではありません。

というのも、よく日本で売っているIELTSの参考書を見ると

スピーキングの攻略は回答の内容や文法などの戦略に偏っているからです。

 

上記の流暢さのポイントを踏まえた上で、下記のスピーキングの回答の一例をごらんください。

 

こちらの例は、内容や語彙だけを意識した場合の典型的な内容です。

<質問>

What do you like (most) about your hometown?

あなたの地元の(最も)好きなところは何ですか?

<”流暢さ”が不足した回答>

My hometown is Gunma. I like the hospitality and the love of people there.

Everyone is living close together and willing to help others when they need.

When I go back there, many locals are still enjoying  talking each other in a supermarket or near the bus stops.

 

『私の地元は群馬です。私はここの人々のおもてなしの心や愛情が好きです。

みんな距離感が近く、助けが必要な他人を助ける気持ちがあります。

帰省すると、多くの地元民は未だにスーパーやバス停付近で話しをしていますね。』

 

こちらの答えは文法も素晴らしく、内容も濃いですが

上で述べたような接続詞などのネイティブらしい英語の表現ができていません。

 

下記からこのネイティブらしい表現について見て行きましょう。

 

 

流暢さと一貫性でスコアを上げるためのコツ

 

ここで、「ネイティブらしい評価とは何なのか?」と思いになると思いますが

代表的なネイティブらしい表現としてこのDiscourse Markerがあります。

 

談話標識とは、So, Anyway, Right, Okayなどの何かを話す前につける言葉のことです。

日常会話においてネイティブは

その時々の感情や態度を表すためにこれらの言葉を使用しています。

 

「例」

Aさん

So, I’ve decided I’m going to go to the bank and ask for a student loan.

 

Bさん

That sounds like a good idea.

 

Cさん

Well, you need a master level of education to achieve a global career.

 

Bさん

Right.

 

Aさん

Anyway, I was wondering if either of you would teach me basic statistics.

 

<談話標識>

So⇨新しい話題に入ったことを示す

Well⇨会話の焦点が”student loan”から”education”に変わったことを示す

Right⇨反応を示す(BさんはCさんに同意している気持ちを示している)

Anyway⇨話題の転換を示す(”education”から”statistics”へ)

 

 

談話標識に関しては、統計データでもはっきり表れてます。

 

IELTSの試験官が行なったとある研究では

多くのネイティブスピーカーがトークを始める際に     OK/Well/Right  と口にする傾向があることをデータから発見されています。

 

以下の表は、最もよく使うものをリスト化したものです。

anyway

とにかく、どっちみち

like

まあ~という感じで

right you know

ご存知のように

fine

まあいいでしょう

now

さてさて

so

ところで、ですので

I mean
good

いいね

oh well

え〜と

as I say

先ほど言ったように

great

素晴らしい

okay mind you

いいかい

for a start

まず第一に

 

<談話標識①:会話を始める時のDiscourse Marker>

 

Aさん

Right, let’s get started. We need to get the boxes into the car.

「よし。始めよう。車にこの箱を積まなきゃね」

 

〜車のラジオの音声〜

Now, we have with us in the studio today someone you will all know from rock music. Chris Martin, welcome to the show.

「さてみなさん、今日はこのスタジオにお客様が来ております。みなさんご存知のロックミュージック会からのゲストです。クリスマーティン!!ようこそ!!」

 

<談話標識②:会話を終える時のDiscourse Marker>

A

So, is that it? Has anyone got any questions?

「話は置いといて。これで最後?他に質問ある人?」

 

B:

No. I think we’re done.

「いいえ。これで終了ね」

 

A:

Right, fine, thanks everyone for coming.

「はい、わかりました。今日は集まっていただきありがとう」

 

 

 

<談話標識③:自分が話していることを確認するためのDiscourse Marker>

私たちは普段会話において、自分で言っている内容が相手にどう聞こえているかや聞き手がどう反応するかを探りながら話しています。

 

ですので、相手の反応が鈍くなったりした時に言い方を変えたり表現を言い換えたりします。以下は、そんな時に使える談話標識です。

 

I just had to leave early. What I mean is I hated the movie. It wasn’t funny.

 

Well, I think I’ve found a watch I’d like to buy. Well it’s an Rolex model actually. It’s ideal for me.

「買いたい時計見つかったと思う。あの、実を言うとロレックスのモデルなんだけど、あれは掘り出し物だと思う」

 

 

<談話標識④:共有知識を示すDiscourse Marker>

会話中において、相手と知識を共有したり、常識や慣習などお互いがすでに知っている情報などを確認したりする作業を我々は行なっています。

 

共有知識(Shared knowledge)や既存の知識を話す際は、”you know”(あなたもご存じのとおり〜)と言います。

 

反対に、聞き手がまだ知らない情報をこれから共有しようとする際は

 

“(You) see”やthe thing is(あなたはご存じないかもしれませんが~)と言います。

 

(1)

You know, eating sushi at a popular restaurant costs a lot.

(お互いが人気寿司屋の値段の高さを知っている)

 

(2)

A:

Why don’t you visit my home in Yokohama when you come to Tokyo?

 

B:

It’d be difficult. I have to be back in Okinawa by Friday. You see, my sister is getting married on Saturday so I won’t have time to come.

(Bさんは、Aさんが自分の妹の結婚式のことを何も知らないと踏んでいます。これはAさんにとって新しい情報ということになるので”you know”では不自然となります)

 

 

 

以上の談話標識の手法を踏まえ、下記の回答が修正後の”流暢さ”を意識した回答例です。

 

<改善版模範回答例>

<質問>

What do you like (most) about your hometown?

あなたの地元の(最も)好きなところは何ですか?

<談話標識を取り入れた自然な回答>

Well, my hometown is Gunma. I like the hospitality and the love of people there.

What I mean is, everyone is living close together and willing to help others when they need.

So, when I go back there, many locals are still enjoying talking each other, like, in a supermarket or near the bus stops.

 

その、私の地元は群馬です。私はここの人々のおもてなしの心や愛情が好きです。

どういうことかと言いますと、みんな距離感が近く、助けが必要な他人を助ける気持ちがあります。

なので帰省すると、多くの地元民は未だに・・例えばスーパーやバス停付近などの場所で会話を楽しんでますね。』

 

 

下記の記事では「IELTSスピーキング・パート3の問題の種類と回答パターン6つ」を解説してます。

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スピーキングのコツ②:ディスコース・マーカーを意識する

いかがでしたでしょうか?

スピーキング本番でどんな態度やフレーズで話していけばいいのかイメージがついたと思います

 

談話標識を意識するかしないかであなたの評価が大きく変わって行きますので

本番でも深呼吸して落ち着いてネイティブらしく話して見ましょうね!!

 

 

まとめ

 

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